AGCLについて

私たちの想い

私たちは「社会を発酵させる」という想いで活動をしています。

発酵とは「微生物を加えることで食品に物質変化を起こすこと」です。つまり微生物は社会でいうところの“人間”に該当し、人間が活動することにより社会に有益な働きをするという考え方ができます。

大気汚染や自然破壊など、環境問題を引き起こしているのは私たち人間です。このまま環境問題が進んでしまうと人間は地球における「がん細胞」になってしまいます。そして私たちの腸内も、整えずにいるとがん細胞をいつの日か倒すことができなくなってしまい、「がん」という病にさいなまれてしまうのです。

私たちアグクルは発酵を通じて人間が地球におけるがん細胞になるのではなく、自然に“発酵”していく存在(自然に枯れたり、亡くなったりする状態)になるよう、これからも活動を進めてまいります。

メッセージ

株式会社アグクルを創業した理由は、内村鑑三さんの「後世への最大遺物」という本を読んだことがきっかけです。そこから自分自身の人生は「自分のためだけでなく、その生き様が後世の人の役に立つ」と思い、いつか起業することを決意しました。

その後、恵比寿のITスタートアップ企業の3人目として事業に参画。働く中で創業者を間近に見ながら「創業者と同じ気持ちに自分はなれていない」ことを痛感しました。創業者と同じように「自分の手で世の中を良くしていきたい」と思い、会社を立ち上げることを決意。そして2018年5月28日に「社会と腸内細菌を発酵でつなぐ」をコンセプトとした株式会社アグクルを設立しました。

社会の構造はフラクタル(相似形)になっています。私たちが社会というマクロ(大きなこと)を変えるには、まずは自分たちの腸内というミクロ(小さなこと)を変えることが大切です。腸内に注目する理由は、腸内環境が人間の身体的&精神的な健康に深く関わっているということが明らかになってきたから。その腸内を元気にするのが発酵食品なのです。
私は「発酵」によって、全人口70億人の腸内に幸せをお届けしたいと思っています。

小泉 泰英 こいずみ やすひで

1997年埼玉県蓮田市生まれ。

県立春日部高校から宇都宮大学農学部を経て、現在は在学中に創業した株式会社アグクルの代表取締役を務める。

大学時代は、「味噌消費量減少の中で地域に根付く味噌屋の経営戦略」を研究。宇都宮大学における学術研究活動や社会活動で優れた業績を挙げた学生に対して送られる「大学表彰」を2017年に受賞。

その後、2018年に「とちぎアントレプレナーコンテスト」で最優秀賞、「栃木銀行ビジネスプランコンテスト」で優秀賞、 2020年に「とちぎ次世代の力大賞にて奨励賞」を受賞。

現在は「発酵起業家」や発酵に詳しい人に贈られる「発酵文化人」として次世代に発酵を伝えている。